1. HOME
  2. ブログ
  3. THOUGHTS
  4. K-POP (LADIES CODE)

BLOG

ブログ

THOUGHTS

K-POP (LADIES CODE)

僕は地球上全てのあらゆる音楽に興味がある。これは若い頃からずっと変わらない研究癖〜好奇心で、その長きに渡る探求心持続のおかげで、CD音源〜音楽資料のコレクションも今や膨大な数に及んでしまった。収納場所にも困り、家族にも随分迷惑をかけてしまっていることをホントに申し訳なく思っている。しかしその(国会図書館なみの)膨大な量の音源ソースは一向に断捨離されることもなく、この先も増える一方で自分でもそろそろ途方に暮れ始めている。(苦笑)

その昔、引越しをする際に、引越し業者さんから… 「中古レコード屋さんをやられているんですか?」 と聞かれたこともあった。「いいえ!やっていません」…と答えたけど。

地球上全てと言いながらも、全く興味の無いジャンルや国の音楽文化もある。●●●、●●●といった国の音楽やパ●クロック、●●●といったジャンルの音楽には毛頭興味すらないし魅力の微塵も感じない。…実は、昔はこのジャンルにも全く興味が無かった。まさか自分がこのジャンルに対して少しでも何かしらの興味を抱くとは…予想外だった。– それは 「K-POP」 つまり韓国のポップスだ。友人のベーシスト@増原巌 君が、“裕士さん、一度聴いてみてください。素晴らしいですから〜” – と言ってリコメンドしてくれたのが、この 「LADIES CODE」 なる女性3人組の K-POP ユニットだった。最初の1曲目のイントロを聴いただけで衝撃が走った!! “素晴らしい音楽だ!!”と素直に思えた。歌唱力は勿論、曲創りのクオリティも、アレンジスキルも、センスも、あとプロデューサーも極上だと思った!…大きなショックを受けた。街の庶民的韓国料理店で流れているような韓国ポップス有線チャンネルから聞こえてくる音とはモノが違う。…僕はすぐにこのグループのファンになってしまった。

歌い手の歌唱力だけをとれば明らかに日本人の多くは韓国人に敗北しているのが実情だ。しかし、このレベルのグループ、サポートチームと比較すると、残念ながら日本のAAランクの J-POP チームも敗北だ。「LADIES CODE」 の来日コンサートがもしあるならば、その時は是非チケットを購入してコンサート会場に行ってみたいとずっと思い続けている。…3人ともが素晴らしい才能の持ち主だが、特にアシュリーの才能と魅力(魔力)は類い希な輝きを放ち、眩し過ぎる!! 僕はこの 「LADIES CODE」 の音楽から多くを学んだ。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事