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南極と北極が入れ替わる!?

北極圏のトナカイが200頭死す!…なるニュースを今日見た。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/reindeer-svalbard_jp_5d3fd125e4b0d24cde04e866

年々増加する異常気象による自然災害の数々、生態系破壊の現実。実際に地球の過去に、南極と北極が入れ替わる現象が起こっているという。磁極の展開、地磁気逆転現象は、20万年ごとに起きる。最新は77万年前。起きるはずのことが77万年以後には起きていないのだ。驚愕のニュースだが、地球を太陽フレアから守る地球の磁場フィールド(magnetic field)は、過去200年間で15パーセントも弱くなっているらしい。ただ弱くなっているならいいが、実は恐ろしいこと。実は北と南の極が反転をする兆候の恐れがあるのだ!!もしこれが起こった場合はどうなるのか。…まず、太陽風がオゾン層に穴を開ける。そして電力網はダメージを負い、天候がかわり、がん率は上昇する。(専門学者の見解)

もし極の逆転が起きれば、地球には住めなくなる場所が出来てしまうという。「電磁気力は現代世界を破壊する」と主張している人たちはいて、もしこれが酷くなれば、穴の開いたオゾン層からは紫外線B線が注ぎ、生物を傷つけるという。信じがたい話だが、実際に地球の過去に、南極と北極が入れ替わる現象が起こっているという。磁場を監視している欧州宇宙局の衛星データでは、「この南極と北極の逆転」が差し迫っている可能性があると主張している。

地球内部の溶けた鉄とニッケルは、磁場が発生した場所の近くからエネルギーを排出しているという。科学者としては、どうしてこれが起きるかはわからないが、「反転の準備」を示唆する、「落ち着かない活動」らしい。磁場の逆転は、地球のコアにある液体の鉄の対流によって起き、過去360万年に少なくとも11回起きているのだから、あり得ない話ではない。

コンパスが南を指すとき、それは宇宙放射線の量が2倍になり、大きな帽子が必要になる。衛星や宇宙飛行士の活動は思うままにゆかなくなる。雲が増え、太陽光エネルギーが使えなくなる。信じたくはないが、「すでに移動は始まっていて、南大西洋の磁場が異常」– という専門学者の報告もある。

これから近い未来、この「南極と北極が入れ替わる現象」はさらに速度を増してゆくことであろう。ニュースでは(なぜか?)報道されない恐ろしい真実。

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