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Photo by Makiko Kobayashi

田中裕士 (Pianist) Hiroshi Tanaka Profile

1963年12月11日生まれ。京都市出身。
4歳よりピアノを始める。クラシック音楽に傾倒する一方で、近現代音楽にも興味を示すようになる。
17歳の時ジャズ音楽の即興性やリズムに惹きつけられ、ジャズ作編曲法を藤井貞泰氏に師事。
同志社大学在学中よりプロミュージシャンの中で腕を磨き、19歳でジャズシーンに堂々のプロデヴューを果たす。22歳でニューヨークに音楽修業留学。

Photo by Makiko Kobayashi

ライターとして執筆も手がけ、月刊ジャズライフ誌に連載された斬新酒脱なジャズ研究の執筆で多くのファンから注目を浴びた。

フラメンコ音楽にも造詣が深く、29歳の時スペインに音楽修業留学。

凜としたピアノタッチ、音色の美しさとオーケストレーションセンスには高い定評があり、国内外広範の演奏家達からの多大なる信用を得ている。鍛え上げた音楽的語彙を駆使した独創的演奏でファンを魅了し続けている。多数のCD作品にも参加しており、作編曲家としても高い評価を獲得、不動のステイタスと信用を確立している国際的ピアニストの逸材である。

■ Footprints  (経歴)

1982年 19歳でプロデビュー。関西圏のジャズシーンで演奏活動を開始。
1983年 井上智(Gt)4TET 、山中良之(Ts) 5TETに参加。
1985年 アメリカニューヨークに音楽修業留学、ジャズ音楽を学び研鑽する。
エリック・ゲイル(Gt)Groupに参加、全国40ヶ所の公演ツアーでピアニストを務める。
1986年〜1990年 東原力哉(Ds)4TET、清水興(B)SOUL EXPRESSに参加。
宮本直介(B)5TETに参加。
日本武道館に於ける「Japan Jazz Aid 1990」に出演。
1991年 「日韓文化交流親善大使」として韓国公演を行う。
女優/野川由美子 主宰の劇団ロマン舎にピアニスト兼役者として参加。
演奏活動の拠点を関西圏から首都圏〜全国区に拡大し、転居上京。
1992年 スペインに音楽修業留学。フラメンコ音楽〜スペイン音楽を学び研鑽する。
杉本喜代志(Gt)4TETに参加。
1993年〜1994年 大坂昌彦(Ds)〜原朋直(Tp)5TETに参加、CDアルバム「A Special Night for Dingo」(King) をリリース。
渡辺貞夫(As)4TETに参加。
1995年 中本マリ(Vo)Groupに参加。
1996年 水橋孝(B)TRIOに参加。CDアルバム「Mr.Bojangles」をリリース。
1997年 アメリカ「Newport Jazz Festival ‘97」に出演。
1998年 初リーダーCDアルバム「Las Imagenes del Anhelo」をリリース。
1999年 井上信平(Fl)Group、小山太郎(Ds)TRIOに参加。
CDアルバム「Sketch Book」(Crown)、「Light & Shade」をリリース。
2000年 ピエール・バルー(Vo, Film Produce) Project に参加。
2001年 ヒューバート・ロウズ(Fl)Group、The Cello Acousticsに参加。
CDアルバム「The Cello Acoustics」(Kanon)をリリース。
スタンリーギルバート(B) との CDアルバム「Overjoyed」をアメリカ・ロサンゼルスにて制作リリース。
2002年 宇崎竜童〜阿木燿子プロデュース「FLAMENCO 曾根崎心中」に編曲家〜ピアニストとして参加、『文化庁芸術祭 優秀作品賞』を受賞。
2004年 スペイン・ヘレスに於ける国際フラメンコフェスティヴァル 「Festival de Jerez」(フェスティヴァル・デ・ヘレス)に出演。
2006年 ソロピアノCDアルバム「La Sonrisa」(Pony Canyon) をリリース。
2007年 グレッグ・チャコ(Gt)4TETに参加、CDアルバム「Everybody’s Got a Name」をシンガポールにて制作リリース。
2008年 トミー・キャンベル(Ds)Groupに参加。
2010年 「日露文化交流親善大使」としてロシア(サンクトペテルブルグ) 公演を行う。
2012年 鈴木勲(B)TRIO に参加。
2013年 マレーシア国際ジャズフェスティヴァルに出演。
2014年 ファド音楽研究の為、ポルトガル・リスボンに渡葡。
2015年 大野俊三(Tp)4TETに参加。
2016年 ピアノトリオCDアルバム「TRIO TRANSITION」(Pony Canyon) をリリース。
JAL国際線の機内エンターテインメント“JAL Moove” に起用される。
2017年 ラテン音楽研究の為、キューバ共和国に渡玖。

Photo by Hiroyuki Kawashima

Photo by Hiroyuki Kawashima

田中裕士の音楽性は、多種多様な音楽要素を巧みに統合した芸術といえるであろう。クラシック音楽の技巧、ジャズ音楽の洗練されたハーモニーセンス、そして斬新なインプロヴィゼーション(即興演奏)テクニック、さらにはフラメンコや各種民族音楽の持つリズムの生々しさ、官能性、、、それらが見事に融合した壮大なる音世界。

自由自在で鮮やかな表現力、内省的な深みも携えながら、芳醇なプレイで音楽の向こう側に見える映像感を描き出す国際的ピアニストの逸材。

■ジャズアーティストとの主な共演歴

エリック・ゲイル(Gt)、ヒューバート・ロウズ(Fl)、ランディ・ブレッカー(Tp)、アーニー・ワッツ(Ts)、ミッキー・ロッカー(Ds)、オテロ・モリノー(Steelpan)、レジー・ワークマン(B)、デューク・ジョーダン(Pf)、日野皓正(Tp)、渡辺貞夫(As)、渡辺香津美(Gt)、東原力哉(Ds)、山木秀夫(Ds)、村上“Ponta”秀一(Ds)、日野元彦(Ds)、鈴木勲(B)、中村照夫(B)、本多俊之(As)、ジョージ川口(Ds)、古谷充(As)、原朋直(Tp)、小山太郎(Ds)、大坂昌彦(Ds)、ヤヒロトモヒロ(Perc)、辛島文雄(Pf)、TOKU(Tp,Vo)、大野俊三(Tp)、杉本喜代志(Gt)、高橋ゲタ夫(B)、是方博邦(Gt)、塩次伸二(Gt)、中本マリ(Vo)、伊藤君子(Vo)、チャリート(Vo)、大野エリ(Vo)、ケイコ・リー(Vo)、ハーブ·オオタ(ukulele)、東儀秀樹(篳篥) 他多数

■フラメンコアーティストとの主な共演歴

鍵田真由美フラメンコ舞踊団、岡田昌巳フラメンコ舞踊団、エンリケ・パントーハ(Produce)、クーロ・デ・ヘレス(Gt)、アントン・ヒメネス(Gt)、ダヴィ・ラゴズ(Cante)、マノロ・セヴィージャ(Cante)、アギラール・デ・ヘレス(Cante)、カルロス・パルド(Gt)、ミゲル・デ・バタホス(Cante)、鈴木敬子(Baile)、岩田玲子(Baile)、三枝雄輔(Baile)、瀧本正信(Cante)、ICCOU矢木一好(Gt)、高橋紀博(Gt)、鈴木尚(Gt)、山本俊自(Fl)、大儀見元(Perc)、海沼正利(Perc)、伊藤芳輝(Gt)、川島桂子(Cante)、鈴木真澄(Baile) 他多数….

Hiroshi Tanaka (Pianist)  PROFILE

Born in 1963, Hiroshi began studying piano at five. He later began learning jazz at the age of sixteen and just three short years later, at the tender age of nineteen, made his professional debut. Afterwards, he cut his chops playing in New York and in Spain. With one leg planted firmly in the Jazz world and the other in Flamenco, his unique talent and performances both original and creative continue to dazzle fans domestically and abroad.

His playing style is infused with a wide range of musical elements and can be said to be an art form all it’s own. It’s classical finesse, elegant sense of harmony, jazz improvisation technique, and it’s sensuous, raw Flamenco rhythmic inflections all seamlessly combine to create a magnificent sound that captures the audience’s heart and doesn’t let go. In 2006, He released the album“La Sonrisa”on the Pony Canyon label and in 2010, played to high praise in Russia, as a Japan/Russia Cultural Exchange Goodwill Ambassador. In 2016, He released the CD album“Trio Transition”On the Pony Canyon label. At present,
in addition to performing, he is in great demand as an arranger and producer.